進化が止まらない Tempalay
Tempalay
W.O.O vol.1出演者:Tempalay / ドミコ / Bluems / Luby Sparks / JIV
2017/5/18(木) 渋谷/代官山SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 18:30
前売りチケット¥1,000-(税込/All Standing/1Drink別)
当日チケット¥1,500-(税込/All Standing/1Drink別)
イープラス:eplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:330-785
ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:73953
※0570で始まる電話番号は、一部携帯・PHS不可
予測不能 ドミコというジャンル
ドミコ
昨年発売された1st Full Album『soo coo?』は初のレコーディングによる作品です。
これまでは宅録故の粗さがあってそれがドミコの音だと思っていたんだけど、今作クリアな音になったうえでドミコらしさは全くぶれていない。
自分たちがやりたいこと、かっこいいと思うことだけをやってきた。最小限の人数で最大限にかっこいいものを作り上げたって感じがする。
わたしはこのアルバム全体通して歌詞が大好きで、深い意味がありそうで実はないけどでもストーリーが見える。
「さなぎのなか」と「マイララバイ」の歌詞はこの人は本当に言葉のセンスがずば抜けているって思いました。
Youtubeにないから聴きたい人はCD買ってライブに来てね。
ライブ映像を載せなかったのは直接生で見て衝撃を受けてほしいから。
W.O.O vol.1出演者:Tempalay / ドミコ / Bluems / Luby Sparks / JIV
2017/5/18(木) 渋谷/代官山SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 18:30
前売りチケット¥1,000-(税込/All Standing/1Drink別)
当日チケット¥1,500-(税込/All Standing/1Drink別)
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照れくさくなるほどのポップソング Bluems
Bluems
彼らとは地味に色々繋がりがありまして。
前身バンド、恋する円盤が私の最愛のバンドSISTERJETとマネージャーが同じだったんです。尚且つ幼馴染のサークルの先輩ということでデビュー当時からチェックしていました。
この曲めちゃ好きだった。
ちなみにこのマネージャーがもうひとつ担当していたのがSuchmos。
Suchmosって書いたらアクセス数増えそうだからもう一回書く。Suchmos。
2015年のSOUND CRUISINGで恋する円盤もSuchmosも私が働いていたDaisyBarに出ていたんですよね。あれから色々あったな、、こんな2017年想像もしてなかったよな、、
恋する円盤が解散し、ギターボーカルとドラムの大塚兄弟とキーボードの中村さんが中心となって結成したのがこのBluems。
2015年12月恋する円盤解散、2016年1月Bluems結成、3月初音源&初ライブとノンストップで活動し、8月には3000組を超える応募の中から出れんの!?サマソニ!?2016にてISLAND賞受賞。なんと半年でSUMMER SONICに出場しました。
今年1月に初の音源「Short Trip e.p.」を発売。
ポップな歌モノロックバンドって溢れるほどいるジャンルなんですけど、それらとは明らかに一線を画していると感じます。
ポップでキャッチーで温かくて優しくて、でも少しさみしくて。
めちゃくちゃまっすぐで照れくさくなる。
きっとスピッツとかミスチルの仲間。バンドをあまり聴かない人、音楽に詳しくない人も好きになれるバンド。でもそういうバンドって本人たちは超詳しいし超センスあるってタイプ。
恋する円盤がつき抜けたポップソングだったのに対して、Bluemesはポップでありながら切なさや哀愁が漂っています。
「Wednesday escape」は特に小説みたい。ちょっとだけ褪せてセピア色になった文庫本のイメージ。
Bluemsはツインボーカルもできるんです。
他の曲でも3人の厚いコーラスワークが披露されています。
さらに前の「Wednesday escape」はボーカルの真太朗さん、この「ビターズ・エンド」はギターの山中さんが作曲をしています。
そう、みんなが歌えてみんなが作れるタイプのバンドなのです!
こちらが2016年Bluemsの夏◎
8/11@DaisyBarはSISTERJETとの対バンで私も行ってましたね。
SUMMER SONICは見れなかったけど夏の野外とBluemsってすっごい似あうだろうなと思ってました。
さて、彼らの2回目の夏はどうなる?
W.O.O vol.1出演者:Tempalay / ドミコ / Bluems / Luby Sparks / JIV
2017/5/18(木) 渋谷/代官山SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 18:30
前売りチケット¥1,000-(税込/All Standing/1Drink別)
当日チケット¥1,500-(税込/All Standing/1Drink別)
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NO AGE+GREEN DAY÷Dinosaur JR.=JIV
JIV
去年I HATE SMOKE RECORDSからリリースしたこともあり、ガレージパンクっぽさが増していて男臭くて最高なんです。
NOT WONKのリリパにGezanと一緒に出てたり、KiliKiliVillaや十三月の甲虫との関わりが多くなっています。
貴重なライブ映像。
音源も映像も全然上げてないところが時代に逆らってる感じがして良い◎
これは早稲田の音楽サークルのイベントのダイジェストなのですが普通のライブハウスのイベントに負けないくらい良いバンドいっぱいいるんですよね。
私は大学に音楽関係の友達が全くいないので軽音サークルとかがどんなもんなんだか全然知らなかったのだけれど、学生がバンド・イベント制作・レーベル全部やってるのは本当に面白いし繋がり作れるし興味深いです。こういうのやっとけばよかったってたまに思う。
2015年までの資料しかネットにないからとりあえず見に来て。
JIV好きだって言う人は音楽をちゃんと掘ってちゃんと聴きにきているからセンスは全面的に信頼しています。
ついに明日!
W.O.O vol.1出演者:Tempalay / ドミコ / Bluems / Luby Sparks / JIV
2017/5/18(木) 渋谷/代官山SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 18:30
前売りチケット¥1,000-(税込/All Standing/1Drink別)
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イープラス:eplus.jp
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ローソンチケット:0570-084-003 Lコード:73953
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新世代へ浮遊する Luby Sparks
Luby Sparks
東京発ツイン・ヴォーカル・インディーポップ・バンドとして注目を集めているのがLuby Sparks。
2016年結成、その1年程度の活動のなかでYuckやThe Bilinda Butchers、Manic Sheepとの共演を果たしています。
Yuckに至ってはMax Bloomが彼らの7インチシングルのレコーディングエンジニアを務めています。
20歳前後のバンドの活躍にもあまり驚かなくなっていましたが、Yuckとのことを聞いたときにはこのスピードの速さ、Luby Sparksは何者なの?と思いました。
今年もその勢いは止まらず、なんと7月にはイギリスのバターリーで開催される世界最大級のインディーポップミュージックの祭典『Indietracks Festival 2017』に出演が決まっています。
世界のインディーファンに認知される登竜門と言われるこのフェスは過去にはTeenage Fanclub、Camera Obscura、The Go! Teamなども出演していて、今年は3月に来日していたフランキーコスモスなどが出演するよう。
日本のバンドが出演するのは6年ぶりだとか。
Indietracks Festivalが気になった方はこちらからどうぞ。
(about usに人種・性的マイノリティなどあらゆるものへの差別や嫌がらせを私たちは容認しませんって書いてあるの素敵だ。)
バンド名の由来はきっと映画『ルビー・スパークス(Ruby Sparks)』。
なんてぴったりな名前なんだろう。
男女の危うく儚いツインボーカル、瑞々しい疾走感。柔らかな気怠さ。
そんな色々な要素がギリギリのところで絶妙で最高なバランスを保っているのがLuby Sparksだと思います。
どっちのアートワークもめちゃくちゃかわいい、、、
カセットにて発売されたデビューシングルより、「Pop.1979」。
Miles Apart Recordsというカセット中心のレーベルに、デモを完成させたその日のうちに送り、即デビューが決まったらしい。
Slowdiveのようで、スーパーカーのようで、誰にも真似できないLuby Sparksの透明感と浮遊感。
ものすごい量の音楽の知識に支えられてないとこんな曲作れない。
HATEFUL SUMMERのライブ映像です。
映画みたいな佇まい。特別なことをしているわけではないのにこんなに雰囲気が出るのが本当にLuby Sparksの持つ力。
技術はまだ危うさが残るけれど、技術だけではどうにもならないものを持っています。
圧倒的なカリスマ感とかではないんだけれど、とても自然に雲の上を歩いているような感じ。
この映像はベースボーカルのnatsukiくんがエディターを務めています。
この曲のEmilyちゃんのコーラスが美しくて好き。
なんで久々にバンド紹介ブログ書いたかというとこちらのイベントがあるからです。
Luby Sparks出演します。
よろしくお願い致します。
W.O.O vol.1出演者:Tempalay / ドミコ / Bluems / Luby Sparks / JIV
2017/5/18(木) 渋谷/代官山SPACE ODD
OPEN 18:00 / START 18:30
前売りチケット¥1,000-(税込/All Standing/1Drink別)
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イープラス:eplus.jp
チケットぴあ:0570-02-9999 Pコード:330-785
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